第3回 「源流の食を学び、味わう」こんにゃく作り体験
総距離138km、山梨県の水源から東京湾に注ぐ多摩川。私たちの生活にさまざまな恵みをもたらしてくれている川ですが、その源流域で「負荷の高くない循環型の暮らし」「源流域であることを生かした暮らし」を守り受け継ごうとしている村、山梨県小菅村があります。私たちの暮らしを豊かにしてくれている多摩川の源流域で行われている取り組みを知り、豊かな源流域を体験するツアーを行います。ぜひご参加ください。
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詳しいスケジュールはこちらからご覧ください!
https://noasobichofu.hp.peraichi.com/SDGstour/
◆日時
1月22日(日曜日) 10:00-16:00頃
◆参加条件
・中学生以下のお子さまとその保護者
・調布市在住、在勤、在学の方
※調布市在住の方が優先にはなりますが、市外からの参加も可能です。
◆集合場所
▢電車でお越しの場合
JR中央本線大月駅に10時集合
※参考電車
新宿-大月 特急かいじ 8:30発 9:35着
新宿-大月 鈍行 8:26発 10:00着
▢自家用車の場合
多摩川源流大学に10時30分集合
※積雪や道路凍結の可能性があるため、心配な方や雪道の運転に慣れていない方は電車でお越しください。
◆解散場所
▢道の駅こすげ 16時頃解散予定
◆参加費
2,000円/1人 (体験費、食費、保険料込み)
※キャンセルは前日の15時までにお願いいたします。前日15時以降のキャンセルについては返金等対応を致しかねます。
※お支払いいただく参加費は、資料代及びコンテンツ実施経費の一部に充てさせていただきます。
※上記費用にて、調布で実施するカードゲーム資料代、小菅村で実施するすべてのプログラムへの参加料金が含まれています。
※当プログラムはTOYO TIRE環境保護基金の助成プログラムを受けて実施しており、プログラム参加費の一部は助成により賄われております。
◆持ち物
エプロン・汚れてもよい服装(こんにゃくは洋服につくと落ちにくいです)・防寒着・飲み物
昼食(当日は出来立てのこんにゃく・味噌汁・白米は用意があります。おかずが足りないと感じる場合はご持参ください!)
◆注意点
・37.5度以上の熱、または風邪症状がある場合には参加をご遠慮ください。
・当日お越しになり発熱などの症状が見られた場合には、その場で参加をお断りする場合がございます。
・感染対策上、イベント中はマスクの着用と手指消毒にご協力をお願いいたします。
・小菅村での実施時には、感染対策の観点から皆さまそれぞれに小菅村に直接お越しいただきます。
・小菅村への来訪方法は、小菅村ホームページをご確認ください。詳細の集合場所等については参加申し込みをくださった皆様にご案内を申し上げます。
◆運営
(主催)任意団体 野遊びくらぶ
(共催)一般社団法人)サステナブルコミュニティ共創機構
(共催) NPO法人多摩源流こすげ(源流大学)
(後援)調布市
▼ 講師紹介
講師:横山泰治
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●一般社団法人 サステナブルコミュニティ共創機構 代表理事
パラダイムシフトコミュニケーション®トレーナー / 官民共創・SDGsコーチ
(「2030 SDGs」・「SDGs de 地方創生」・「SDGs Get The Point」公認ファシリテーター)
●プロフィール
1974年東京都生まれ。小学校からボーイスカウトを続け大学生時代には隊長を務める。高校3年時にカナダへの留学後、大学2年時に阪神淡路大震災にボランティア参加。卒業後、留学カウンセラーとして3年勤務、1999 年に東京都調布市でNPO法人を設立。2001年に調布市観光協会の事務局として、観光案内所設立や広報・ホームページ開設・運営を担当し、2002年から調布市花火大会実行委員会事務局を兼任、2004年の大河ドラマ「新選組!」まちおこし実行委員会の事務局を担当する。
その後もNPOと行政の協働事業を進め、2010年にNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」放映を機に、市内の若年者就労支援の一環として、市内の高校・大学生世代による観光案内所「ぬくもりステーション」運営を受託、現在も運営中。
現在はコミュニケーショントレーニングネットワーク®で講師として活動しつつ、ITを活用した地域情報化や青少年健全育成・若年者就労支援のNPOで顧問として活動しながら、NPOの設立運営、官民連携共創、SDGs推進のコーチ、講師、ファシリテーターとして全国で活動。
村案内人:山下春奈
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●プロフィール
1997年3月14日、札幌生まれ埼玉県川口市育ち。
大学で都市部の学生と農山村を結ぶ「地域づくりインターンの会」で事務局長を務め全国を飛び回る。
その後、出版社に勤め九州中の農家に飛び込んでいく営業を経験。
2021年4月より、NPO法人多摩源流こすげ(源流大学)の地域おこし協力隊に着任。村の暮らしを楽しみつつ、毎日奮闘中。