【活動報告】水源の森再生プロジェクト 第3回 2021.12.4-5~山の観察力を身に着ける~

12月4日(土)~5日(日)の2日間にかけて開催しました「水源の森再生プロジェクト」の第3回講座の報告です。

今回も、40名を超える方に全国からお集まりいただき、スタッフチームと合わせて総勢60名以上での作業となりました。多くの方のご参加ありがとうございました。

本講座は、小菅村は多摩川源流域にありながら山林が荒廃し、水源林としての機能を十分に果たせなくなっていることから、NPO法人地球守の高田宏臣氏の『土中環境』の視点から、山林の環境改善を継続して行うプロジェクトです。

講座の目標は、土地を読み、必要な作業を考え実践できるようになることです。

6月の第1回では、地形を読んで作業道づくりとボサ置き、10月の第2回では、急斜面を安定させる石積みを実践しました。今回の講座は、来年4月に実施予定の植樹に向けたマウンドづくりを重視しての作業でした。1日目は、石積みをはじめとしてこれまでに実践した土地の修繕、2日目は斜面のさらに先までの作業道づくりとマウンドづくりを行いました。

6月から計7日間、のべ300名の力で作業を行いました。たくさんの作業道が引かれ、石が山積みになっていたところには石積みが整備され、山の斜面の様子は講座開講前とは大きく変わってきました。

来年以降、間伐や植樹をすすめ、ここが針葉樹と広葉樹の入り混じる混交林に変えていきます。

2年目に入る次回講座は、来春の開講になります。スポット間伐や、広葉樹の植樹も行っていく予定です。

来年度もご参加お待ちしております。

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