―想像を実物にする―
デジタルファブリケーションとは、
デザインソフトでつくる、新しいものづくりです。
思い描いたものがそのままの形で出来上がります。
イメージ通りの商品がみつからない!
そんな時は、頭の中のイメージをそのままに、
自分で作っちゃいましょう!
ノコギリ等の専用道具は必要ありません。
あなたの想像力が無限の「もの」を作り出します。
こんな人におすすめです
■デザインソフトに興味がある
■オリジナルの家具がほしい
■ものづくり、DIYに興味がある
この講座を受けると
■Adobe illustrator の基礎的な操作の習得
■Illustratorで頭の中のイメージを図面化できるようになる
■オリジナルデザインの家具が手に入る!
高さ910mm 幅600mm 厚さ15mmのような決められた範囲の中から、
オリジナルの小物や卓上サイズの家具をつくりましょう。
(エントリーコースは、体重のかからない家具の制作になります。)
▼開催概要
・日時
2021年5月16日~2021年6月22日(隔週計4コマ)
第1回 「イラストレーターに触れる 基本的なツールの習得」
2021年5月16日(日)16:00~17:30、または 5月18日(火)19:00~20:30
第2回 「図面を描こう 棚を分解してみると…」
2021年5月23日(日)16:00~17:30、または 5月25日(火)19:00~20:30
第3回 「課題のエスキース 制作に向けて整理しよう」
2021年6月6日(日)16:00~17:30、または 6月8日(火)19:00~20:30
第4回 「完成作品の発表」
2021年6月20日(日)16:00~17:30、または 6月22日(火)19:00~20:30
・場所
各家庭からオンラインでのご参加となります。(オンライン配信はZoomを使用いたします)
※各回の実施時間中に参加できなかった方は、アーカイブ配信でご覧いただけます。
・参加費
20,000円(材料費含む)
・定員
最大30名(最小催行人数4名)
※お申込者が3名未満の場合はお申し込みいただいた皆様に払い戻しを行わせていただきます。
▼講師紹介
折出 裕也(おりで ゆうや)
山梨県小菅村在住 – 秋田公立美術大学景観デザイン学科卒業 – 小菅村地域おこし協力隊
株式会社小菅つくる座のデザイナーとして、 デジタルファブリケーション技術を用いた小物や家具の制作を行っている。
大学在学中、現代の暮らしへの疑問からインドネシアでのワークショップへ参加。
集落のフィールドワークを通し、タイニーハウスなどの小さな生活空間への興味をもち、小菅村へ移住。
実際にタイニーハウスで生活中。