4/11 高田宏臣さんによる小菅村現地調査

先日の開校式にともない、記念ワークショップとして「土中環境」著者の高田宏臣さんを小菅村に迎え、
源流の森、ワサビ田などの現地調査を行っていただきました。

連綿と受け継がれてきたワサビ田では、小さな谷に残る石積みの造作での気づき。
水を涵養する豊かな森を維持し管理しながら、土砂の流れを安定されるために石を積み、
その懐では治山・治水を兼ねたワサビ田を造成し生業を営んでいた石積みで山を安定させることは「仕事」、
ワサビ田を造成し暮らしを成り立たせることは「稼ぎ」

「晴耕雨読」は、晴れの日は田畑や山仕事にいき、雨の日は雨水の行方を見る。
雨の日は本を読むこともいいかもしれないが、これからは畑や山に降った雨がどのように地表をながれ、
どこに湛水しているかを「読み」、その後の造作を考えることにします。

また、最近気になっていた「放置された人工林」の間伐施業後の森。
実際に、間伐されたが下層植生が回復していないことや、地表面が乾いている印象があったので、
今後はこのような間伐施業後の人工林を潤いのある森へと転換させる作業も実施検討しております。

2日間にわたり、小菅村の至るところを視察頂いたのですが、全てご紹介できずに申し訳ございません!

この夏くらいから高田さんの環境改善ワークショップ実践編を、
源流大学の講座として企画できるように準備を進めております。(まだ企画練り中)ぜひご興味のある方は、ご参加いただければと思います。

講師:地球守 高田宏臣氏 https://chikyumori.org/category/takadacolumn/

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